KHGゲルマ合金の医学的発表

KHG合金をつけると血液サラサラに。脳梗塞や心筋梗塞の改善と予防

12回日本健康支援学会年次学術集会で発表 NK細胞を活性化しました。

国立高知大学医学部で最初に行ったマウス実験では、免疫細胞であるNK細胞(ナチュラルキラー細胞)が、KHG合金によって活性化されることが実証された。そしていよいよヒトに対する効果の研究が開始された。

19回日本ヘモオロジー学会で発表 ドロドロ血液の流れに改善効果がありました。

「この臨床試験では、肩こり、頭痛、不眠、ひざ痛、腰痛等で悩んでいる33人の採血を行い、ドロドロ血液と判定された16人にKHG合金を40分間、首に着けてもらいました」(青木先生)

40分後に再度採血すると、16名中13名の血液に血小板の凝集性と白血球の粘着性の低下が見られた。つまりドロドロの血液がサラサラに改善したのである。残り3名も数日後には同様の改善が見られたそうだ。「慢性的な肩こりや腰痛は、 血液がドロドロになって血流が悪いことを知らせるサインとも言えます。放っておけば深刻な事態を招きかねませんので、きちんとした対策を講じるべきでしょう」

 

22 回日本眉質栄養学会で発表 閉塞したん脳動脈の血流速度を改善しました。

血液改善効果の研究をさらに進めるため、脳動脈血流の変化を調査。脳梗塞や脳血栓の経験者を含め、血栓融解治療を受けている2086歳の23名にKHG合金を4時間30分、首に着けてもらった。このうち右内頸動脈に界常が見られた16名中15名の血流速度がアップ。同時に左頸動脈や脳底動脈に異常が見られる人たちも血流速度がアップした。血流が滞ってMRA撮影で映らなかった脳血管が着けた後に血流がスムーズになり、明瞭に映し出された例も確認された。「このことから脳梗塞の後遺症(運動、言語、感覚麻痺等)の回復にKHG合金が役立つのではないか、という期待が膨らみました。また脳血管だけではなく、心臓の血管にも好影響が波及することもわかりました」(青木先生)

 

32回日本ストレス学会で発表 ストレスを軽減しました

 

KHG合金の脳に及ぼす研究の一環として、進められたのがストレスの緩和。勤務中に肩こり、自律神経の乱れ、頭痛などのストレス症状を訴える人を対象に、KHG合金を着けた組(14人)違う金属のもの(15人)を着けた組に分けて40分間、通常業務に就いてもらった。本人はどちらを着けているかは知らない。こうしてストレスによって増える唾液のアミラーゼの量を着けた前後に計測。「するとKHG合金を着けたグループは14人中12人のストレスが軽減。逆に違う金属を着けたグループは15人中1人のストレスが増していたのです」( 植田先生)

 

45回日本微小循環学会で発表 5分で毛細血管の血流が改善しました

 

成人男女30人の治験者を2つに分け、1組は赤外線の出る治療器、残り1組の15人にKHG合金を首に着けてもらい、手指の毛細血管の血流速度を血管スコープで観察しながら計測。5分後にはKHG合金を着けた15人全員の血流速度が平均15パーセント上がった。「全身の血管の90パーセントは毛細血管で、そのほとんどは赤血球がようやくすり抜けられるほどの細さです。実験では、血液が停滞していた毛細血管(ゴースト血管)の一部が再開通した例も確認されています」

これらの臨床試験はすべて最新の検査機械で厳密に行われている 。そのため 一連の学会発表の内容は信頼のおける論文と評価され、文部科学省の文献データに収録されているそうだ。なお、これまでステントやペースメーカー、不整脈への悪影響や、副作用も報告されていない。

 

 

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